社会人からでも目指せる!

二人の作業療法士

社会人として違う仕事をしている人や、フリーターをしている期間が長く将来に不安を抱えている人でも、作業療法士を目指している人が大勢います。

安定した医療関係の仕事で、国家資格だということが大きいようです。

30代から、学校に通い始めて資格を取得する人だっているんです。

そうなると、その先の就職が不安になる人もいるかもしれませんが、この仕事をしたい!という想いがあれば、就職試験の際にそこまで影響はないようです。

むしろ社会人の経験は強み

逆に、社会人経験があるということが強みになることもあるそうです。

敬語や礼儀がしっかりしているということは、人と関わる仕事において非常に重要ですからね。

学校に在籍している学生は、20歳前後の人たちばかりなので、普段の生活の中でギャップを感じることも、もちろんあります。

しかし、皆で同じ目標に向かっていることには変わりはないので、日々、一緒に勉強し、頑張っているようですよ。

恐れずに、説明会などに足を運び、一歩踏み出す勇気を持ちましょう。